Fリーグ2023-2024 ディビジョン1・2入替戦 第2戦 マッチレポート エスポラーダ北海道 VS ヴォスクオーレ仙台

試合

仙台が入替戦2戦2勝で5年ぶりのF1復帰を果たす

Fリーグ2023-2024 ディビジョン1・2入替戦 第2戦
〜エスポラーダ北海道 VS ヴォスクオーレ仙台〜

2023-2024シーズン、リーグ戦最後の戦いは、F1最下位のエスポラーダ北海道とF2で優勝を飾ったヴォスクオーレ仙台の対戦。来シーズン、F1で戦うチームを決める、入替戦だ。試合は2月17日(土)と18日(日)の2日間、駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場で開催。2試合通して同点ならF1に所属する北海道が残留するという、F1チームが有利なレギュレーションになっている。

東京開催となった入替戦だが両日ともに両チームのサポーターが数を多く足を運び、北海道の水色と、仙台の黄色と緑のチームカラーでスタンドを2分。タイムアップの笛が鳴るまで応援の声が響き、アリーナ内の空気を熱くした。

17日の行われた第1戦は、勝利が必須の仙台が3対2で先行。2点リードした展開から残り40数秒を残したところで北海道に追いつかれたものの、その10数秒後に再び突き放し、土壇場で劇的な勝利をもぎ取った。

18日の2戦目は、1点差以上の勝利が必要になった北海道がキックオフ直後からアグレッシブにゴールを狙って仕掛ける展開。ゴール前でのチャンスも数多く作り出したが、仙台が守護神・税田拓基を中心に身体を張って守り、得点を許さない。そんななか、数少ないチャンスを活かして先制したのは仙台。キックインからゴール前に入れた速いパスがオウンゴールを誘った。負けられない北海道は、ゴレイロを上げて数的優位を作った攻撃を織り交ぜながらさらに攻勢を強めていく。何度か惜しいシーンを作った後、残り1秒で福田亮が縦に入れたパスを室田祐希がゴールに流し込んで同点にして折り返しを迎えた。

振り出しに戻った2ndピリオドも北海道が多くのチャンスを作って攻め込むが、仙台の粘り強い守備に阻まれ得点できないまま時間が経過する。スコアを動かしたのjは、またも仙台。前線でパスを受けた丸山将輝が相手選手を背負いながらも中央にボールを運んで強引に振り向くと、そこからシュートを放って得点。再びリードを奪う。さらにキックインからゴール前に蹴り込んだボールに浅野岬が合わせてリードを広げた。その後北海道はパワープレーをスタートするが、藤山翔太にパワープレー返しを決められ、3点差に。北海道は、得点できないままタイムアップとなった。

仙台は2日間の戦いを2連勝で飾り、5年ぶりにF1に復帰。北海道はF2へ、無念の降格となった。

エスポラーダ北海道 試合後会見

試合後会見に臨むエスポラーダ北海道の嵯峨祐太監督とキャプテンの鈴木裕太郎選手

試合後会見に臨むエスポラーダ北海道の嵯峨祐太監督とキャプテンの鈴木裕太郎選手

ーー試合の総括をお願いします
嵯峨 祐太監督 2試合続けてのゲームということで、考え方としては、昨日が前半で今日が後半というなかで、きちんと勝ちきるところを目標に準備をしてきたんですけれども、結果、こういうことになってしまいまして。

年間を通してチャンスを作っても最後のところでちょっと決めきれないというところが最後まで出てしまったなというのと、細かいところですけども、一瞬の、守備でいうと一瞬の集中の切れというか。セットプレーからの失点が多かったのは、1年間の取り組みの結果だなと思っています。

選手は本当に一生懸命1年間取り組んできてくれたと思うので、それを同じ方向に向けたり、もっと本気にさせることができなかったのは、自分の力不足だなと感じています。

本当に自分の力のなさを感じていますし、ファンの方、それから選手にも本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

鈴木 裕太郎選手 お疲れさまでした。1年間ありがとうございました。

今の率直な気持ちとしては、来シーズンからのF2を戦って、1年でチームをF1に戻すという気持ちでいることで、やっと心が持っているようなところです。今日の試合を振り返ると本当に悔しいですし、悲しくもなりますし、そういうネガティブな言葉しか出てこないんで、本当に来年1年で必ずF1に戻るという気持ちで今はいます。せっかく記者会見を開いてもらったんですけど、すみません。以上です。

ーーこの2日間、北海道からサポーターが駆けつけて最後の最後まで声を出して応援してくれたり、Abemaを通しての応援がありました。そういった方への思いを教えてください
嵯峨 祐太監督 どんなにチームが苦しいときでもよくないときでも、「次」「次」と応援をしてくださっていたのをすごく感じていました。なんとかその思いに応えたいと思って、年間を通して臨んでいたんですけれども、ちょっと結果がついてこなくて、申し訳ない気持ちです。ですが、本当に、その声があったからこそ自分は、なんとかかんとか1年間、心を切らすことなくできたので、本当にありがとうございましたという気持ちしかありません。

鈴木 裕太郎選手 ここ一番の試合で、ああやって各地域から集まってくれて、会場は青く染めてくれて。仙台さんのサポーターもすごく集まって、お互いにいい雰囲気のなかで試合をさせてもらったと思います。あの中でプレーするのは、選手にとってはやっぱり喜びですし、僕がこの年齢まで選手を続けているのもやっぱり「あのピッチに立ちたい」という思いがあってできているというところもあります。僕らがもっともっと魅力あるフットサルをして、こういう大一番だけじゃなくて、通常のリーグでも、ああやって集まってもらえるようにしていかなきゃいけないなと思いますし、これからもっともっと良くして、魅力あるチームになっていきたいなと思います。

ーーまだ選手権はありますが、監督はすでに退任が発表されています。来季のF1昇格については他の方に託す形になりますが、チームに残るメンバーに向けて伝えたい言葉があれば教えてください
嵯峨 祐太監督 本当にいろいろな思いがありますが、全員で同じ方向を向いて、同じ努力ができたならば、目標にしていたFリーグで優勝するというのは、簡単ではないですけれども、不可能ではないと思っています。それが北海道出身選手だけであったとしても、自分はできると思っているので、時間はかかるかもしれませんがそれを達成して欲しいなと思いますし、頑張ってほしいなと思います。

ーー嵯峨監督が毎日移動に5時間かけているとか、選手兼GMである水上(玄太)選手がホームゲームの前はチームの練習になかなか参加できないとか、クラブの環境面の問題がリーグ戦の結果を含めてピッチに現れたと感じますが、監督自身はどのように感じていたか教えてください
嵯峨 祐太監督 もしかしたらですけど、そういう部分もあるのかもしれません。でも、自分としては、与えられた場所で結果を出すというのが仕事です。逆にいうと、逆境というかを、プラスにできるとも思っているので、あとは自分たちがどう取り組むか、置かれた場所で自分たちがどう取り組むかで結果は変わると思っています。なので、そこをいい方向に向かわせることができなかった自分の責任です。

ヴォスクオーレ仙台 試合後会見

試合後会見に臨むヴォスクオーレ仙台の清水誠監督とキャプテンの平澤凌選手

試合後会見に臨むヴォスクオーレ仙台の清水誠監督とキャプテンの平澤凌選手

ーー試合の総括をお願いします
清水 誠監督 「勝ち」しか必要なかったので、それを得られただけで充分です。はい。それ以外は何もありません。

平澤 凌選手 最終的にF1昇格を果たせて、前半の最後でちょっと苦しい部分はありましたけど、チームで立ち返って、後半はチーム力で戦えたので、そこは素晴らしかったと思います。もう本当に素直にF1昇格を喜びたいと思います。

ーー北海道は立ち上がりから勝ちを狙って攻めてきて、チャンスも数多く作っていたが、その中でも粘り強く戦って先制し、追いつかれても追加点をとって勝ち切った、その気持ちが出せた要因についてを教えてください
清水 誠監督 仙台らしさと言ったらそれまでなんですけど。F2で、自分たちが勝ちを重ねてきたようなゲームがまさにそんな感じで1点差ゲームが多い。9連勝はしましたけど、1点差ゲームのなかで、流れを汲みながら、戦術を変えたり人を替えながら、それを見極めながら選手に伝えて、選手たちもそのメッセージを受け取りながら。昨日今日の試合を、リーグ戦の中の一試合のようにはできませんでしたけど、特に今日で言えば選手たちもかなりの疲労感がありました。お互いそうなんですけどね。そこがある分、前半は少し押し込まれる想定は当然していました。

ただあそこまで頑張りきれたというか、(前半)最後の1秒で取られましたけど、でも、あそこで身体を張りながら、苦しいなかで耐えるシーズンをF2で過ごしてきたので、その部分というのは、あまり慌てることなく、(昨日勝利していることで)アドバンテージはちょっとありましたけど、選手が向き合ってくれていて。後半になれば少し自分たちの流れになるとわかっていたというか。自分たちでそうなると思っていたし、引き込める自信があったので、選手を替えながら、その時間までよく耐えてくれたなと思います。

難しいシーンはいっぱいありましたけど、僕ららしく身体を張りながら、1個のボールに対して、がむしゃらにというか、そういう部分を見せてくれたので、ああいうゲームの運びになったんじゃないかなと思います。

パワープレーも当然ずっと警戒していて、特に2日目は特殊な局面になることは想定していたので、選手はそれに対応してくれて。パワープレー返しとかゴールというのは少しスペシャルというか。40mを蹴るというのはなかなか難しいし、その選手の個人能力でもあるので、その上で決めてくれたのは、チームとしてもすごく自信になりました。

ただ、おそらくこれが120%の力なんですね。F1に上がってすごくうれしいし、その場でプレーしていくことは素晴らしい機会なんですけど、やっぱり1年で(F2に)戻ったらしょうがない。そこの部分は、点差が離れたあとや勝つ瞬間だったりに、少し考えていました。この(レベルの)試合を毎週やるには、やっぱりいろんなテンションだったり、モチベーションを上げなきゃいけないし、どういうシーズンになるんだろうなみたいなことを考えながら最後を迎えました。

平澤 凌選手 本当に、今監督がおっしゃってくれたことがすべてだと思うんですけど、僕らリーグ戦で0対3の状況からひっくり返してきたり、本当にリーグ戦の厳しいゲームを積み重ねてきた結果が今日は出たと思いますし、前半の最後に同点に追いつかれましたけど、そのなかでもロッカールームに帰って、何も焦ることはないというのはチームで共有してましたし、僕らの時間は絶対に来ると、監督からも話しがあって。2得点目は特にそうですね。相手が少し抜けた部分を突けたというのはありますし、本当にチーム一丸となって、同じ気持ちを持って戦えた部分が今日は本当に大きく出たかなと感じます。

ーークラブとしてリーグを退会するなど監督自身も苦しい経験をされてきたが、昇格したときにはどんな思いがありましたか?
清水 誠監督 ずっと思ってました。今日だけじゃないです。あの日からずっと、4年前から忘れたことなんて一度もないです。ここで、同じ場所で北海道さんとの試合があって、僕らはF1からの降格だったのでなんかネガティブな。あのときの北海道さんは、十数年やった小野寺(隆彦元監督)さんの勇退だったりとか、なんかこうポジティブというか、その流れもあって。僕はその日から忘れたことは一日もないですね。

ただ監督業としては、整理しなきゃいけないと思ったことは何回かあります。その上でやれたのは、選手が一生懸命頑張って向き合ってくれたことと、クラブもそこに向かっていくという強い意志を見せてくれたので、今日を迎えられたと思います。忘れたことは一日もないです。

ーー最後は涙も見えましたが?
清水 誠監督 なんかこう自分から泣くというよりかは、泣いてる選手を見たりとか。下(ピッチエリア)に降りて来れない人もいるので、そういう人たちの笑顔を見ると、なんかすごく来ましたね、はい。あとは、まあ自分もちょっと頑張ったんだなって、今日に限っていうと少し思いました。

ーー東北リーグやF2を戦うなかでチームが得られた強さや、今後の戦いに向けてのベースになるものについて、監督がどう感じているか教えてください
清水 誠監督 僕は、(来季については)まだ監督だと決まっているわけじゃないので、それは一つあった上でになりますが、クラブとして、F1でやっていくということを諦めずにやってきているので、例えばクラブの経営を含めた運営だったり、中のスタッフだったり、選手もそうですけど、始めは選手もいない状況だったので、その上で、その状況に置かれた人しか乗り越えられなかったし、感じたことがないことをずっと感じてきました。

なかなか言葉で言うのは難しいんですけど、暗闇の中を一生懸命みんなで走ってるような感じです。どこに向かっているかもわからない。そんな状況で強くなったら間違いないし、それは僕らの中から沸いてくるような強さでもあると思います。それは今日の試合、例えば皆さんに見てもらって、なんていうんですかね、ストーリーというか物語みたいなものを、もし感じてくれたとしたら僕らは強くなった証拠かもしれないです。

ーーキャプテンに伺います。今日の北海道がF1の最低レベルになりますが、来シーズンはここまで水準を上げる必要がありますが、どういったところを高めていかないといけないか、この2日間で感じたことがあれば教えてください
平澤 凌選手 昨日今日戦わせていただいた北海道さんも、今シーズンは名古屋(オーシャンズ)さんや(ペスカドーラ)町田さんに勝ってますし、決してレベルが低いチームではないというのは感じていました。2日間、F1の強度というのは本当に高いと感じましたし、僕らはF2で優勝しましたけど、さらにもう一個ギアを上げなきゃいけない部分もあります。1年でまたこのF2という舞台に戻ることは、決して許されないことでもあると思うので、そこはもう一回立ち返って、自分たちがつけてきた自信は、そのまま持ちつつ、またさらに高い壁が待ってるので、そこは修正しつつ、次の高い壁に向けて、取り組んでいければなと感じています。

ーー昨日今日の入替戦ですが、仙台は勢いがある状態で、逆に北海道は勢いが落ちていく中で戦ったと思います。来シーズン、絶対にこの入替戦を戦いたくないという気持ちがより強くなったのではないですか?
清水 誠監督 なんと言えばいいですかね。天国と地獄がはっきりしちゃうので、優勝争いをしてるような試合とはまた違うんですね。試合が終わる瞬間も、喜びたいなという感情もあったんですけど、それより僕は、相手(チーム)のところに行きたくて。どっちになってもおかしくなかったし、その2日間だったので、喜びを爆発させるというよりは、監督さんだったり、選手だったり、その気持ちがわかるので。実力は別としても、僕らもF2で過ごしてきたので、そこはリスペクトした上で、というのはちょっと考えてました。

平澤 凌選手 そうですね。F1に昇格を果たして、F1に残留したいという思いもありますけど、F1に昇格したからには優勝を狙っています。なんていうんですかね、入替戦を頭に入れるというよりは、まずは優勝を目指して、僕はF1に昇格したからにはそう戦いたいと思ってます。

ーー以前に戻るべき場所に戻りたいという話をしていたが、戻るべき場所に戻ることが決まって改めて来シーズンに向けての決意だったり意気込みを教えてください
清水 誠監督 ここを目的にしちゃうとここで止まっちゃうので。僕は(クラブの)立ち上げ時も関わらせてもらったんですけど、1回Fリーグの括りに入れてもらって、そこまでが一章だとしたら、(退会からF1復帰を果たした)今は第二章が終わっただけ。ここから先のストーリーとして、クラブは、50年先もずっと続いてほしいと思っていますが、この先にどういう未来が待ってるかはわからない。ですが、キャプテンも言ってましたけど、高いところを目指しながらやらなきゃいけないと思います。ただ、現実的に考えたら、なかなか頑張らなきゃいけないなというのは正直に思ってます。

入替戦は120%で乗り越えたんですけど、毎試合毎試合これって、なかなか難しいと思うんですね。あの強度の試合を毎週となったときに、補強だったり考え方を変えるだったり、環境面を整えるというのをやらないといけないだろうなっていうのは今、感じています。

ーー戦い方としては、どんな戦いをしたいと考えていますか?
僕ららしい戦い方がいいんじゃないかなと思います。東北のチームは僕らしかいないので、やっぱり華麗なプレーだけじゃなくて、今日みたいに皆さんに何かを伝えられるような戦い方、僕らなりの価値がある戦い方がきっとできると思うので、そこを求めながら、結果を求めながら。

震災から13年が経ちますけど、東北に目を向けてもらえるように。地域の皆さんも含めて、フットサルを通してちょっとでも生活が豊かになるような、週末の楽しみになるような、そういうエンターテインメントとしてやっていきたいなと思います。

平澤 凌選手 (クラブが)Fリーグを退いた最後のシーズンも、僕個人としては、サテライトでヴォスクオーレにいましたし、個人的にはいろんな感情で悔しい思いをしてきてました。その退いたシーズンも経験して、そこからずっとヴォスクオーレでプレーさせていただきましたけど、東北の地で、もう1回チームをFリーグに戻すために、僕たち選手やスタッフだけじゃなく、地域の方々だったり、退会後もスポンサードしていただいた会社の方々だったり、サポーターの方もそうですけど、離れず僕らを信じてついてきてくれたので、まずはそのF1という居るべき場所に戻れたことをうれしく思ってます。

ーー戦い方としては、どんな戦いをしたいと考えていますか?
先ほど入替戦は頭に入れずと言いましたけど、監督もおっしゃったように現実はそこまで簡単なものではないというのは僕も感じてますし、いろんな面で、特に気持ちの面もそうですけど、技術の面は本当に高めていかなきゃいけないというところは本当に最低限のラインだと思います。そこを高めつつ、僕たちらしく戦っていきたいなと思います。

ミックスゾーンにて
※ミックスゾーンでの取材のため、写真はありません

エスポラーダ北海道 本郷 輝選手

ーー試合を振り返っての感想を教えてください
悔しいの一言ですね。悔しいというか、情けないというか。その一言に尽きるかなと思います。

ーー試合全体を振り返って、チームとしての戦い方については?
戦い方が悪かったかというとそんなこともなくて、やっぱり勝負どころで結果を残せなかったり、決められなかったり、失点してしまったりというところも甘さというか、日頃の甘さみたいなものが出てしまったのかもしれないですね。

ーー自分のプレーはどう感じていますか?
自分のプレーはやっぱり、フィクソとして、自分が出てる時間に3失点。自分も直接的に絡んでしまいましたし、やっぱり守備を締めなきゃいけない立場でそこで貢献できなかったことが本当にチームを苦しくしてしまったなと思います。本当にサポーターの皆さまとかチームメイトとか応援してくれるいろんな人に申し訳ないなって思います。

ーー試合展開としては北海道の方がチャンスの数は多かったが、そこで得点に結びつけられなかったところ、もしくは失点してしまったことについては?
やっぱりフットサルというスポーツの難しさを思い知らされたというか。きれいごとじゃなくやっぱり気持ちが結果に出るスポーツだと思いますし、そういったところで仙台は素晴らしかったなと思います。

ーー北海道はベテランの力が大きいと言われるなかで、若手でも出場時間も長い選手として、チームに対する思いはどんなものがありますか?
ベテラン頼りから脱却しないといけないと、ずっと言われ続けてきたし、自分たちでもわかっていたなかで、結局この1年間そこを乗り越えられなかった、そこを達成できなかったというところがやっぱり若手として、そこも含めて悔しいですね。

ーーチームとしての期待が大きい選手だと思うが、試合が終わったばかりで来季に向けてというところを話すのは難しいと思うが、そこについては?
今はちょっと…。まずは選手権に向けて一旦集中ですね。まずはまだ(シーズンが)終わったわけじゃないので、サポーターの皆さんに最後までやるところを見せないと示しがつかないと思うんで。そこは(来季については)またその後に考えます。

ーータイムアップの最後の時間まで声を出しての応援が聞こえていましたが、サポーターへの思いは?
地元北海道じゃない、関東開催、東京開催で、北海道からわざわざ貴重な土日に来ていただいて、あんなに熱い応援をしてもらって、水色に染まったアリーナで雰囲気を作ってもらって、本当に感謝しかないです。今シーズン、苦しいときもずっとポジティブな声をかけてくれて、本当にずっと感謝、ありがたいと思いつつ申し訳ないとも思いつつなんですけど。最後はどうにか残留を決めて、ありがとうの気持ちを伝えたいなと思っていたんですけど、そこで結果につながらなくて…。まずは感謝の「ありがとうございました」という気持ちと、「申し訳ないです」という気持ちですね。

ーーその気持ちを全日本選手権で見せてたいというところですか?
はい。

◇◇◇

水上 玄太選手

ーー試合後、ファン・サポーターから「1年で戻ろう」という声がありましたが?
僕らの支えになってくれるファン・サポーターが多くいるというのは、この試合だけじゃなく感じていたことなので、なんとしてでも残留したかったです。ですがこうなってしまったからにはやっぱり1年で上がるのが僕らの使命だと思っています。ファン・サポーターの方がそういった声を上げてくれたということで、現実を受け入れて、そこに向けてスタートを切らなきゃなと思います。

ーー1年で戻るために、ピッチの中に加えて、クラブの体制面で必要になってくるもの、課題になってくるものは?
今後、契約のところでいろいろなことが起こるのかなというのは感じてはいます。そういったなかでもわかりきっているのは、室田の引退ということ。うちの得点源がいなくなるここを、今後どうしていくかというところ。そこを埋めるだけの逸材は、Fリーグを見渡してもなかなかいないと思うので、じゃあちょっと違うフットサルで得点を取りに行かなきゃねというところが、今後の僕らの本当の課題なのかなと思います。そこはクラブとしての人材の確保というところもそうですし、チームとしてもフィニッシュの部分をどうやって突き詰めていこうかということに繋がっていくのかなと思います。

ーー2年前からGMを兼任していますが、両立する難しさはどのように感じていますか?
一番の難しさは、こういう結果が出ないときですね。いろいろ見えなくてもいいことが見えたりというのもありますし、(選手としては)考えなくてもいいことを考えなきゃいけない立場でもあります。今回はもちろん、残留を第一に考えていましたけど、やっぱり最悪のことも考えながらプレーをしていたところもあるので、申し訳ないというのはあります。

ーー残留できた場合と降格した場合では予算も変わってくると思うので、GMとしては考えないわけにはいかないことだが?
まだまだ見えないところだし、これからまだ全日本選手権もありますが、選手権を控えながらも、来シーズンはどういった金額で、どこまでできるのかというのもあります。もちろんF1で戦ってきた通りの環境を用意できるのかというと、難しいところではあると思いますが、できるだけできるように、皆さんのサポートをしてもらえるような活動をしていきたいと思います。

ーー世代交代やコーチ不在、嵯峨監督が遠距離通勤していたことなど、ピッチで戦うことに集中するためにも、クラブの体制を整える必要性も感じるが、その辺りはどのように考えていますか?
嵯峨監督には本当に申し訳ないと思ってます。うちの人材不足、外から呼んでくるというところも含めてスピード感が足りなかった。来シーズンに向けては監督はもちろん、コーチングスタッフというところも充実していかないと、今年のように本当に一人で背負ってしまったり。もちろんそうならないようにしたいとは思っていましたけど、やっぱり近くで誰かがサポートすることが今後、特に来シーズンはF2からF1に上がるという目標があるところでもっともっと必要になってくると思います、

それから、そういった選手やコーチングスタッフを準備するのも大事なんですけど、そういったところも育てていくというのが、エスポラーダとして大事な部分なのかな、と思います。現役の選手のときはエスポラーダに居たけど、引退したら離れてしまうというのが、ちょっと続いているので、今日コーチに入ってくれた菅野(大祐コーチ)もそうですけど、嵯峨監督にしても、OBたちがエスポラーダの財産だと思っているので、そういった財産をもっともっとたくさん積み上げてもいきたいし、今いる選手たちも将来的にはそういった活動に協力してもらえるように、そういう環境づくりがエスポラーダとして必要なのかなと思っています。

ーーピッチ内では、特殊局面などは特にベテラン選手が担うことが多く、若手選手に物足りなさを感じたが、水上選手はベテランとして若手選手にどういった働きかけをしていきたいと考えていますか?
フットサルの特殊局面は、サッカーとはまったく違うので、サッカーのスキルがしっかりある選手でも経験値というところでこれまで経験したことないことが起きるので、(コースの)切り方を間違ってしまったり、パワープレーの攻撃であれば数的優位になったところで、どこを狙っていくのか、どこが空きやすいのかというのは伝えていてもできないことが多い。やっぱりトレーニングからそういうポジションをやって、実戦で成功体験を積むのが一番選手たちの自信になると思います。

でも、今年はシーズンの最初から苦しい戦いが続いて、そういうことを試すというところがなかなかできなかった。来シーズンは、「1から作り直す」というわけではないですけど、それでも積み上げていくためにも若手選手たちにも試合に出て、実戦で成功体験を積んでいってもらいたいと思っています。

ーー若手というところで、先ほど本郷選手に話を聞いたが、彼らは彼らで責任も感じていたと思うが、若手に今後期待することは?
本郷選手については、2年目の壁というところがよく言われると思いますが、昨シーズンは、本当に何もわからないというところでチャレンジ精神でがむしゃらにやってきてくれたと思います。今シーズンは、2年目ということで、やっぱり「できること」「できないこと」、さらに「これをやりたい」というところも出てきたと思いますが、そういったところで、1年目に比べて思い切りというのがちょっと足りなくなったかなと思います。

正直、僕はいくら失敗してもいいと思っているし、「チャレンジしないことが一番の失敗」だと思っています。だから、チャレンジしての失敗については、声掛けとして「それでいいんだよ」と言います。そういったなかで、さっき言った「成功体験」が積めればと思うので、その「チャレンジをしないという失敗」をしないように、チームとしての雰囲気作りというところをしていかないといけないのかなと思いますね。

ーー勝てないシーズンを過ごすと成功体験というところは難しいですね?
今シーズンは特にそうでしたね。言ってみたら40分、(前半の)20分(と後半の)20分、40分の試合の中で、35分はいいフットサルができてたとしても、やっぱりそこの5分間のところでエラーが起きて、失点をしてしまうという。エラーは絶対に起きると思うんですけども、そのエラーが起きたときにじゃあ、どういう対応をするようになるのかというところも大事かなと思います。

◆◆◆

ヴォスクオーレ仙台 森村 孝志選手

ーー昇格おめでとうございます。今の気持ちをお願いします。
素直にうれしいです。

ーーF2優勝のときは涙をとっておいたという話でしたが、今日の試合の後は目に光るものが見えたような気がしましたが?
泣いたつもりはなかったんですけど。それは冗談で、やっと戻って来れたなっていう思いがすごく出てきましたね。

ーーいろんな思いがあったと思いますが?
素直によかったっていうことと、僕が戻ってきた意味はそれだと思っていたので、それを達成できたなという気持ちが出てきました。

ーー試合全体を振り返った戦いぶりについては、どのように感じていますか?
失点して、追いつかれて、しんどい部分もあったんですけど、みんなで下を向かずに一丸となって、最後までハードワークできたかなと思います。

ーー昨シーズンまでF1で戦っていた森村選手自身はF1のレベルに戸惑うことはなかったと思いますが、チームとしての戦いはまた違うものがあると思います。その辺りはどう感じましたか?
F1とF2は全然違いますけど、このチームは全員が1つになれるというすごい強い力を持ってるチームだと思うので、そういうところは出せたかなと思います。

ーー今日のゲーム、昨日のゲームもそうですけど、プレー面でチームを引っ張っていたのははもちろん、気迫も感じましたが、ここにかける思いというのはありましたか?
昨日も1点差だったし、今日も同点に追いつかれたりして、バタバタしそうな場面もあったんですけど、そこはなんとか気持ちで、みんなに伝染させるように、気迫を持ってやろうと思っていました。

ーー森村選手はプレーで引っ張っている印象でしたが、その辺りは意識して?
そうですね、プレーもそうですし、メンタル的な部分で支えられたらいいなと思ってました。

ーー森村選手自身のプレーの手応えは?
楽しかったですね。

ーーF1でどんな戦いをしたいという思いがあるか教えてください
もちろんまずはF1に帰ってきたという気持ちです。仙台というチームは、今のF1にいるチームとはまた違ったチームカラーを持ったチームだと思うので、まあそういうところをF1では見せたいなと思います。

ーー来季、F1で戦う上でチームとして強化したいことなどあれば?
今回の2戦はやっぱりみんな気持ちも入ってましたし、いいゲームができたと思いますけど、F2のリーグ戦ではフワッとしていた場面もあったりしたので、F1ではそういうことをやってしまうとそこを突かれると思うんで、引き締めてやっていきたいなと思います。

◇◇◇

井上 卓選手

ーー率直に今の心境は?
よく勝ったなって。他人ごとじゃないですけど、まだフワフワしてる感じですね。

ーー試合全体を振り返って、戦いぶりというのはどう感じていますか?
負けている状況とか、厳しくなるような状況を想定して練習からやっていたんですけど、ずっとリードしているような展開になっていたんで、結構意外だったなっていうところですね。

ーー展開としては意外だったかもしれないですが、F1のチームと戦うというところでの手応えというのはどんなものでしたか?
もちろん、こっちがうまく回して試合できていたかと言ったら、そうじゃない展開だったんですけど、うちは1発がある選手が多いですし、そういうところがうまくはまったなと思いますね。

ーーご自分のプレーというところでは?
正直、僕はもう全然だったんで、試合が終わったあともめちゃくちゃうれしかったんですけど、「いや、もうちょっとできたな」っていう、ちょっと悔しさが、結構勝っちゃった感じですかね。

ーー全然だった理由はどういったところにあるんですか?
年明けにちょっとケガをして、そこからギリギリこの試合に間に合わせたっていうような感じだったんで、身体の状態も、いいわけじゃなかったんですけど、もうちょっと絡んでいきたかったなって思います。

ーー試合出場は、ちょっと限定的な感じはありました
練習からこういうことを覚悟して、ギリギリのところでやっていたんで、それはもう覚悟してやっています。

ーー北海道と戦って、F1のレベルというところにも触れたと思いますが、来季に向けてどういったところを強化したいとか、した方がいいとか感じたことはありますか?
僕、個人的には、このメンバーのままいきたいなと思いますし、この力がどこまで通用するのか見てみたいなと思います。F2からF1に上がると、ガラッと選手が変わるチームを何度も見てきてますけど、そうじゃなくて、このまま戦いたいなというのが本音です。

ーーそれはこのままのチームでもF1に通用するという自信もあるということですか?
はい。自信もあるし、客観的に見て、どこまでこのチームでF1で狙えるかっていうのを見たいです。

ーーチームはこのままとしても、ここはもっと良くしていきたいという部分はありますか?
さっきも言ったんですけど、今日の試合も(ボールを)回せる時間が少なかったので、そういう時間を増やしていきたいなとは思いますね。このままだと多分通用しないところの方が多くなってくると思うので、やっぱり自分たちの時間を長くして、チャンスを増やしてっていうところは、もっと突き詰めていかなきゃいけないなと思います。

ーー自分たちでボールを保持するためには、何が必要ですか?
今日、ビビっていたわけじゃないですけど、F1のプレスとF2のプレスは、やっぱり違うので。そこのズレを試合の中でなかなか修正できない、慣れてないというところがやっぱり多かったかなと思います。でも、慣れてないなりの戦い方をして、今日昨日は結果を出せたんで、そこは評価できると思いますね。

ーーF2を経験して、チームとしてと個人として、これを得たというものはありますか?
やっぱり一番は自信だと思います。1年を通して負けてないので。トレーニングマッチでこっち(関東)に来て試合をしたりというのもあったんですけど、そういうなかでもシーズンを通して負けたのは、2試合ですかね。その自信があったと思います。

ーーF2で優勝できたことについて、これまでのシーズンと今シーズンの違いは何かありますか?
一昨年と昨シーズンでメンバーはそこまで変わってないんです。それで選手同士、合わせていくことが積み重なって積み重なって。で、(森村)孝志みたいな選手も入ってきて。そういった一個一個が積み重なって今がある感じですね。

ーー積み重ねた結果としてF1で上位、優勝を目指していきたいというのはありますか?
これを崩さないで本当にどこまで行けるかというのを見たいなと思いますね。

ーーFリーグ退会を経てF1への再昇格というのはずっと掲げていましたが、改めてここまでの過程の中で辛かった時期とか個人的にキツかったことなどはありましたか?
やっぱりF1から降格して、ライセンスも保留になって、東北リーグで2年間やりましたけど、人数が揃わなくて紅白戦もできないこともあって。いや、あの時はマジきつかったですね。まさか(Fリーグに)復帰して2年で、そのときに居た仲間が戻ってきて、ここまで戦えるチームになるとは、(選手の)僕が言っちゃダメかもしれないですけど、本当によくここまで来たなって思います。

ーー選手の技量だけじゃなくて、クラブとしていろんなことが必要なことも学んだと思いますが、その辺りの難しさについては?
もちろんあります。本当にクラブの運営陣がガラッと変わって、ホームゲームをしなきゃいけなかったり、年間のリーグ戦を戦わなきゃいけなかったりというところを、僕は今、クラブスタッフとしてもやってるので、そういうところも感じました。去年は4位でしたけど、選手としてもそういうリーグ戦の難しさも去年わかって、その悔しさを跳ね返そうと、今シーズンは本当に一番最初の試合から、0対3で負けているところから4対3にひっくり返して勝てたっていうところまで、最初からすごく気持ちを乗っけられたシーズンだったかなと思います。

ーー正直やめようと思ったことなどはありましたか?
僕はF1から東北リーグになったときにやめると決めて、就活をしているんで。ただ、今の代表2人がですね、どうしても残ってほしいと言ってくれて。このクラブがまたFリーグの舞台に戻るまで頑張ろうと思ってやってきて、今リーグに戻ってからもやってますけど、本当にやっててよかったなと思います。

ーー就活もしてたんですね?
受かりました。

ーーそれでも戻ってきたのは、何か決め手があったんですか?
もともとスポンサー企業だったらところの代表2名が、本間(一真)代表と髙橋(直樹)代表が、クラブを存続させようと頑張ってくれているのに、他の選手がそのままやめて、「どうぞよろしくお願いします」で「いいか?」って思ったというところです。

ーー監督や他の選手の話を聞いてもこの2人の影響が大きいなと感じましたが?
なかなかないと思います。もともと居た孝志とか税田(拓基)が帰ってきて。僕、彼らが「代表が〇〇をしてくれたり、〇〇をしてくれたり、こんなチームは他にないよ」と、言ってくれることがすごくうれしくて。やっぱりそういう人格者の影響は大きいと思います。

ーーやっぱり仙台でフットサルを根付かせたい、地域と連携していきたいという思いが強いんですか?
もともと子どもたちを預かる施設をやっている代表で、そこで選手が働いて、子どもたちにとって、すごいヒーローのような存在だったので、そのヒーローがいなくなると困るので、そのまま引き継いでやってくれているというのを、当時の心境として聞いたことがあります。

ーー歴史を繋ぐという意味では、18歳の浅野岬選手が決めてくれたのは長年在籍している井上選手としてもうれしいのでは?
宮城県出身の高校生の選手がああやって結果を残してくれるとすごくうれしいなと思うし、これからどんどん出てきてほしいなって思います。

ーーご家族やご友人の反応はどうですか?
いや、今、結構(連絡が)たまってるんで(笑)。本当にありがたいです。ありがたい気持ちしかないです。

▶Text by 小西 尚美
▶Photo by 小西 尚美
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ファイナルシーズン 隅田ラウンド 第27節 マッチレポート バサジィ大分 VS 立川アスレティックFC最終節の逆転劇、勝利を掴んだ立川が3位に浮上前のページ

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