コラム

バルドラール浦安が9得点・ボルクバレット北九州は反撃及ばずホームで敗戦

Fリーグ2025-2026 第9節
〜ボルクバレット北九州 vs バルドラール浦安〜

7月26日、北九州市立総合体育館で行われたボルクバレット北九州とバルドラール浦安の対戦は、3-9で浦安が勝利。ホームの北九州は連敗を喫した。

試合開始直後、浦安の本石猛裕がシュートを決めると、その後も立て続けに浦安が得点。第1ピリオド終了間際に北九州は津田京一郎が1点を返し、1-5でハーフタイムを迎えた。

第2ピリオド序盤から、パワープレーを多用する戦い方で臨んだ北九州。リスクを負った分さらに失点を重ねたものの、田村研人とクシヤマ・イザケが2点を返す。さらに浦安に与えた2度目の第2PKを阻止するなど粘りを見せたが、昨シーズンのリーグ覇者の実力を見せつけられる結果となった。

■得点者■

北九州 津田京一郎、田村研人、クシヤマ イザケ

浦安 本石猛裕(×3)、荒川勇気、空涼介、長坂拓海、菅谷知寿(×2)、ロドリゴ

 

試合後コメント

■バルドラール浦安

本石猛裕選手

前半から自分たちのゲームができて、点も取ることができましたし、主導権を握った試合展開ができたと思います。
後半はこれまでの試合では課題になることが多かったのですが、今日は失点はあったものの、得点も重ねられて大差で勝利できたことは、これまでやってきたことの成果、成長を感じられる内容だったと思います。

次も絶対に負けられない。中断前にあと2試合ありますが、どちらも絶対に勝たなければいけません。今日よりも強い相手が続くので、しっかり2連勝して中断を迎えられたらと思います。

■ボルクバレット北九州

安嶋健至選手

浦安はタレントが揃っているチームなので、粘り強いディフェンスを40分間続けなければいけない。
そのために、立ち上がりからしっかり守備から入ろうと臨んだんですが、序盤に連続して失点してしまった。そこから少なくとも2点以内に抑えることができなかったことで、ゲームの流れが崩れてしまいました。
メンタル的にも「取り返さなきゃいけない」という思いが強くなり、結果的に守備の統率力が失われて、前半で5失点。そうなったらもうゲームが壊れてしまっているんで、そこから取り返すっていうのはかなり難しい。
後半は、守備に行くセットとパワープレー用のセットを完全に分けて対応するしかありませんでした。監督としても、逆転を狙うには、あまり取りたくない戦法しか残っていなかったのだと思います。
やはり、たとえ3失点しても、そこから集中しなければいけなかった。雑な守備や簡単なミスが出てしまい、非常にもったいなかったです。

勝てている試合や良い内容の時は、守備がはまっていて、粘り強く戦えている時です。序盤の失点を耐えられていれば、逆転のチャンスはあったと思う。結局、守備が肝心なんだとあらためて感じました。

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▶Text by 東 恭子
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