試合

上位リーグ進出に向けて負けられない湘南がホーム最終戦で勝利

Fリーグ2024-2025  第20節
〜湘南ベルマーレ vs ヴォスクオーレ仙台〜

Fリーグディビジョン1の2023-2024シーズンもいよいよ終盤に入り、ファイナルシーズンへ向けて勝利への熱がこれまで以上に高まっている。1月5日(日)には、年が明けて初めての試合が2会場で行われた。そのうちの一つが湘南ベルマーレがホームにヴォスクオーレ仙台を迎えて開催した試合。小田原アリーナでのシーズン最終戦となった。

レギュラーシーズンの試合を3節残す両チーム。湘南は、ファイナルシーズンの上位リーグ進出に向けて勝利が必須。また、年末に菊池大介の今シーズン限りのFリーグ引退も発表され、この試合に勝ってホームで花道を飾りたい思いも強い。一方の仙台は、昨シーズンF2を優勝し、入れ替え戦を勝ち上がってF1に昇格したものの、ここまで積んだ勝ち点はわずかに1。未だ勝利を手にしていない。喉から手が出るほど勝利がほしい状況だ。

Fリーグ2024-2025シーズン 第20節 湘南ベルマーレ VS ヴォスクオーレ仙台

仙台のキックオフで始まった第1ピリオドはアグレッシブな姿勢を見せた仙台が開始わずか数秒でファーストシュートまで持ち込んだが、湘南が落ち着いて対応し、徐々に主導権を握っていく。流れのままに4分には、湘南の計盛良太が先制。しかし仙台も粘り強く攻めて11分には丸山将輝が得点し、試合を振り出しに戻した。ここで湘南は、菊池を投入。菊池は左サイドでボールを受けるとドリブルで駆け上がり、ファーストプレーでゴールを決める。これが菊池にとってホームでの初得点。チームにも勢いをもたらし、萩原真夏、山﨑歩夢の得点を呼び込んで、4対1でハーフタイムを迎える原動力となった。

第2ピリオド、よりアグレッシブな姿勢を見せたのは仙台。開始30秒経たずに渡邊一城がゴールを奪うと、さらにオウンゴールで得点を重ねて4対3と1点差に迫る。さらに30分には湘南の計盛が2枚目のイエローで退場となり、仙台は数的有利な状況を迎える。しかし、この2分間を湘南は粘り強く守ると、数的同数となった直後に山﨑がこの試合2点目を決めて仙台を突き放しにかかる。その後仙台は、パワープレーを試みるものの、湘南ゴレイロのフィウーザにパワープレー返しを決められ、6対3に。そのままタイムアップを迎えることとなった。

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湘南ベルマーレ 試合後会見

Fリーグ2024-2025シーズン 第20節 湘南ベルマーレ VS ヴォスクオーレ仙台 試合後会見

伊久間 洋輔監督

ーー試合の総括をお願いします
ホーム最終戦ということで、本当にたくさんのお客さんにたくさんの応援をいただいて、まずはそれが力になりました。感謝しています。

ゲームに関しては、前回の試合と同様に入りの部分を強調しました。先に1点取れましたし、入りはすごく良かったと思います。失点して追いつかれるという点では、やっぱりディフェンスが甘くなったところがありました。ただ今日は、選手たちがゴールを目指して得点を奪えたことが一つ、良かったことだと思いますし、4点目を前半に取れたことは非常に大きかったなと思います。

後半の入り、ここはまた一つ課題です。不運なオウンゴールもありましたけど、そこをどう改善していくかというところ。あとは退場局面もしっかりと守り切ってくれて、そのあとに追加点を奪えました。結果としては良かったというふうに捉えています。

今日は、(菊池)大介が引退するということで、勝利への熱量をみんなで発して、最後に大介が泣いて挨拶をするというプランを立てて全員で共有しました。本当に泣いてくれましたし、結果としては良かったと思いますが、(ファイナルシーズンに)上位リーグに行くにはまだまだ実力をもっと上げなきゃいけないと思います。次の試合も全力で戦いたいと思います。

ーー今日がホーム最終戦ということで菊池選手を使うことを前提に考えていたと思いますが、同点のピリピリする場面で使って、結果を出させたところがすごいなと思いました。改めて、どういう判断で起用されましたか?
(ヴォスクオーレ)仙台に対する元々のプランとしてサイドの突破などがあり、同点だからということではなく、大介のスピードなどを考えて起用しました。アウェイの(シュライカー)大阪戦でも得点を取っているように、彼も(試合後の挨拶で)言っていましたけど、時間数は短いというところでも結果を残せる選手なので、そういうふうに使っているというだけです。たまたま彼がそこで点を取ったというのは、僕の采配ではなくて、彼が「持っている」だけなんじゃないかなと思っています。

ーー菊池選手を2年間指導されましたが、改めてどんな選手ですか?
そうですね、さすがJリーグで10年以上もやってる選手というのは、飲み込みの早さというか、言っていることがすぐできるというような。サッカーとは当然まったく違う競技なので、非常に難しい部分もあるんですけど、ちょっと「こういうふうになるとこうだよ」と言うと、「なるほど」と「わかる」みたいな。そういうフットボールIQというんですかね、が非常に高い。だから順応できたと思います。

30歳を超えてサッカーからフットサルに来て得点を奪うというのは、なかなか難しいと僕は思っているんですけど、2年目になって、これだったら点が取れそうだなと思いましたし、順応できる選手だなとも思いました。

あとは、3年やったらもっと活躍できるなと本当に思っているので、彼には撤回しろと言っているんですけど、ここまで大きなセレモニーをやったので、それはどうかなと思いますけど(笑)。でも、本当にそういう選手なんで、今後も頑張って欲しいなと思います。

ーーチームに与えた影響などはありましたか?
試合というのは、厳しい試合とか勝たなきゃいけない試合、試合のなかでもここはやられちゃダメだとか、相手との小競り合いとか、見えないところでいろいろあるんですけど、そういうところを体現できるというか。Jリーグの経験からベンチにいてもそういうところ、出場する試合数や時間数は少なくても、他の選手への「ここだぞ」みたいなところの共有を、すごくしてくれています。今シーズンは、初戦や中断明け、今回の年末年始などの節目節目の戦いを勝ってますけど、そういうところは多分彼が与えているものもあるのかなと思います。本当に、(引退を)撤回するようにみんなで言ってもらえればと思います。

ーー最近は、拮抗した試合や順位が近い相手でも勝ち切れることが増えていると思いますが、菊池選手以外のところで、どういったところが勝ちにつながっていると考えていますか?
やっぱり感情をコントロールするというところ。「負けたらやばい」とか「勝たなきゃダメだ」という感情は当然ありますが、そこに左右されすぎるとやるべきことがわからなくなったり、疎かになったりすることがあります。そこはやるべきことをやる。今日も「10分間無失点だ」と言ったら、何をするか? 「プレスをかけていけ」「ピヴォに入ったらやらせるな」、そういう当たり前なんですけど、そこを感情ではなくて「やる」。行動として「やる」ということを常に言ってはいます。相手は劣勢で1点差でパワープレーをしてくるけど、それに対して何をやるのかということが非常に重要だということ。その辺が割と浸透してきて、同点に追いつかれても、1点リードされても、「やるべきことをやる」ということを徐々に体現できるようになっているのかなと。今日も4-3で、見ている人は多分、もうこのまま追いつかれちゃうんだろうなと思ったと思いますが、ここで練習した通りにやれるかというところ。それができれば結果を残せるよということは当然なので、その辺をチームに浸透させるためにトレーニングしてるんですけど、そういう感情によってブレないところが徐々に良くなってるかなと思います。

ーー第2ピリオドの序盤、連続失点してもタイムアウトを取らなかったが、そこはあまりネガティブではないという状況判断だったのでしょうか?
ネガティブでしたけど(笑)。ネガティブでしたが、藤田(安澄)コーチとも相談して。「このあと、パワープレーがありますよね」とか、「同点に追いつかれたらパワープレーしなきゃいけない」とかがあるので、タイムアウトはそのときに残すべきではないかと2人で相談しました。4-3の退場局面も、相手の出足というか、やり方を見たら、これはいけそうだなというのもあったので、タイムアウトは取らなかったというところですね。

ーーこのタイミングで仙台と対戦することについて、難しさのようなものはありましたか?
非常に難しいと僕は感じていました。勝てば上位リーグが見えてくるということもありますし、選手は「いけるだろう」と思うだろうし、正月明けの1戦目ということもあって。それに、仙台は厳しい状況にあるなかで、何をしてくるかわからないというのもあって、僕は非常に、今までの試合の中で一番イヤな試合というか。別にビビってるというわけではなくて、そう感じていました。だからこそ、年末からのトレーニングでも、特殊局面的な陣形攻撃をするのか、パワープレーを長くやられるのか、想定しえる状況を想定して、何をすべきかを考えて。(計盛良太の)退場は想定外でしたけど、そういう面でも今日の試合は、難しくなるんじゃないかなと思っていましたし、難しかったという一言です。

ーーそれでも勝てたというところでは、想定した対策がうまくいったというところですか?
長くパワープレーをされても対策は取っていたなかで、相手はしてこなかったので。前回の(ペスカドーラ)町田戦や(バルドラール)浦安戦でも、先に点を取られてすぐ前半からパワープレーをするようなことをやっていたので、それに対する対策とか、どのくらいの時間になったら、どういうふうにセットを組むかなども考えていたので。最後のパワープレーも、このくらいの時間になったらこのセットねというのは決めていました。計盛がいなくなってしまったのは、ちょっと焦りましたけど、全員がパワープレーの守備をできるようにトレーニングしていたので、そこに関しても対策が取れたかなと思います。

ーー残り2試合が上位との対決というところで、意気込みをお願いします
今日の試合に勝てたことは非常に大きいです。上位リーグに進出を決めているチームからしたら我々に負けるわけにはいかないと思うので、そこにはスキが生まれるはずですし、我々はもうぶつかるのみなので、個人個人が勝利のために戦えば、決して勝てない相手ではない。そう思っているし、選手みんなもそう思っていると思いますので、対策しながら、全力でぶつかることができるんじゃないかなと思います。

高橋 広大選手

ーー試合の総括をお願いします
(ファイナルシーズンの上位リーグ進出に向けて)勝たないといけない試合で勝てたことは、結果的によかったと思います。チャンスがたくさんあったので、もっと決められたと思いますけど、(ゴールを)取らなきゃいけないタイミングで取れたことが勝因かなと思います。

監督からも話がありましたけど、後半は不運な失点のほかに、入りは特に課題として挙げています。このウィークポイントをストロングにしなきゃいけない、さらに上に行くには、戦い方などを修正しないといけないと思った試合でした。失点した時間帯に自分が出ていたので、修正して次の試合に向かえるように練習からやっていきたいと思います。

ーー菊池選手のゴールをアシストしましたが、そのシーンを振り返っていただけますか?
相手が前から来ていて、間が空くのはわかっていたので、そこに入って、ボールが来て、「大さんはスペースランするな」と思って。あんまり見えてなかったんですよ。出したら走っていて、あとは彼が決める力があったということです。

ーーホーム初ゴールをアシストできたことについては?
さっきまでは、勝って少しホッとしていたんですけど、ちょっとじわじわ。実際に憧れていた選手なので、うれしい気持ちがありますね。

ーー菊池選手は、(湘南ベルマーレ)ユースの先輩で、フットサルの後輩に当たりますが、高橋選手に取ってどんな存在でしたか?
異例な入団で、大さん自身も難しい部分があったと思うんですけど、そういうネガティブなオーラというのは、入団当初から一切出てなかったし、僕もやるからにはキャプテンとして、フットサルのプロの選手として、引っ張っていかなければいけないなというふうに思いながら、接してきました。でも、見ての通り、吸収が早くて、ポテンシャルが高くて。常にチームを引っ張ってくれましたし、わからないことも多かったと思うんですけど、発信力があって、発信してくれたことで、チームが何度も助けられたり、気づかされて成長できる場面がありました。自分もフットサル選手としてもそうだし、キャプテンとしても大さんから学ぶことはたくさんありました。すごく大きい存在でした。

ーー菊池選手の最後の挨拶で、あと二つタイトルが残っていると明言されていました。そこに向けてお願いします
大さんの口からもよく「タイトル」って出ますし、自分も取れると思って発信しています。大さんのためにも、クラブのためにも、自分のためにも必ず取りたいと思います。

ーー残り2試合が上位との対決というところで、意気込みをお願いします
個人としては勝っても負けても成長し続けなきゃいけないと思って、チームのために取り組んできました。共に一巡目で負けている相手なんですけど、負けても成長し続けてこれたから、今この上位に入る順位にあると思うし、これからまだ成長する時間もあるので、必ず二つ勝って、上位リーグにいい形で臨めるように頑張りたいと思います。

ヴォスクオーレ仙台 試合後会見

Fリーグ2024-2025シーズン 第20節 湘南ベルマーレ VS ヴォスクオーレ仙台 試合後会見

中島 千博監督

ーー試合の総括をお願いします
前半始めから、我慢できた時間もあったんですけど、失点を繰り返し、自分たちが難しい局面にしたかなというところです。新年一発目ということもあって、気持ちを新たに入るように話はしたんですが、なかなかそこがうまくいかず、最後まで尾を引いたと思います。もう一つターニングポイントがあるとすれば、後半の数的優位の時間帯、相手の退場局面というところで得点ができなかったというのがやっぱり、今振り返ってみても勝利に近づけなかった大きな要因だったかなと思います。

ーー第2ピリオドはいい形で入りましたが、ハーフタイムの指示は?
前半は、後ろでマークをボカしているような失点があったので、そこの部分のマンツーマンベースで着くところを確認しました。あとは一人ひとりが責任を持ってディフェンスをやらないといけないし、新年初めての試合ということで、このままで終われないという話を選手にして送り出しました。

ーー第1ピリオド第2ピリオドともにタイムアウトを取らなかったが、特に退場局面の前も取らなかった理由を教えてください
結果だけを言ってしまえば、やっぱり取って確認した方が良かったのかなと思いますが、ゲームの中での判断は、ピッチの熱を、選手たちの熱を僕は感じていたので、そのまま得点というところに結びつく、逆にそこを冷めさせたくなかったと判断しました。もう一つは相手に対策の準備をさせたくなかったというところで、取らないという判断をしました。

ーーモチベーションを保つのが難しい状況に感じますが、選手たちはアグレッシブに戦っていたと思います。どのような声がけを行っていますか?
クラブの代表からも話をしてもらったという経緯もあるんですけど、やっぱり勝つことと、プラスもう一つ何か、「誰かのために」「何かのために」ということを付与して、試合に向かおうという話は常々しています。応援してくださっている方、スポンサーの方もそうだし、サポーターの方もそうだし。毎試合毎試合、遠方まで足を運んでいただいて応援してくださっているので、その方達のためにもピッチの僕らが諦めることはできないし、少しでも可能性が残っているのであれば、やっぱりそこに向かって、できることはすべてやろうと、選手たちとはそう話をしながら試合に向かっていますね。

ーーパワープレーについて、もう少し長い時間やったり、前半でもやるような選択肢もあったと思うが、その辺りの考え方は?
直近の試合でパワープレーがうまくいっていない、そこからの失点で最終的に追いつけない状況までいってしまうところがあったので。今日は後半の入りを見て、勢いはまだあるし、チームとしてまだ死んでいないなという部分があったので、そこでパワープレーの時間を短くしたというのはありました。本当はもう少し早めに始めたかったんですけど、いい状態でボールが切れなかったというのも一つの理由としてあります。

ーー今シーズン途中で監督に就任してここまで戦ってきましたが、手応えなどはどのように感じていますか?
すごく難しい部分はあるんですけど、それでも少しずつ整理ができているところもあります。いい時間帯はあるので、やりきれる部分をもっと徹底してやりきることができればと思いますし、そこを続けていくことがすごく大事かなと思っています。今は、やりきるべきところを中途半端にした時間帯に失点しているので、そこの部分を徹底するにはワンシーズンの長さが欲しかったなというのもあります。でも、そんなことを言っても今はしょうがないので、今できることを最大限やりながらということは考えています。

ーーリーグ戦残り2試合というところで、そこに向けての意気込みをお願いします
まず次ホーム最終戦になります。仙台は応援してくださる方が本当に多いですし、観客も多いですが、一度もホームで勝っていません。ですから、ホームのお客様に一勝でも、やっぱり勝利を見せたいなという思いでホーム戦に向かいたいと思います。最終節の(バサジィ)大分戦も、チャンスは絶対にあると思うので、しっかり全員でそこをつかみ取れるようにもう一回、やることを徹底して、選手たちに迷いがないように思い切ってプレーができるようにマネジメントできればなと思っています。

平澤 凌選手

ーー試合の総括をお願いします
監督からもありましたけど、僕らの課題である立ち上がり、我慢できた時間もありましたけど、警戒していたセットプレーで失点をしてしまって、そこから嫌な流れが続いて、前半はあまりいい形で終わることができませんでした。後半の立ち上がりは勢いを持って試合に臨めたんですけど、退場局面だったり、決めなきゃいけないところで決めきれず、また流れが相手に傾いてという形で点差を離されてしまったという印象です。僕ら
出ている選手たちの問題かなと感じます。

ーーモチベーションを保つのが難しい状況に感じますが、選手同士では何か話をしたりしていますか?
モチベーションという部分では、Fリーグでやっている以上、モチベーションがない選手がいるということ自体がまず僕自身はありえないなと思っています。中島監督からもありましたけど、僕らにはたくさんのサポーターの方々がいて、たくさんの方々が会場に足を運んで応援してくれています。その中でモチベーションが下がっている選手は誰一人いないと思いますし、僕らのチームは今、こういう難しい状況ですけど、モチベーションの部分は、誰一人落ちているということはないと思います。だから声がけ云々というより一人ひとりがもう少し勝ちたい気持ちを、一番下にいる以上、他のチームよりも持たなきゃいけないなと感じています。モチベーション云々よりもそこがまだまだ足りないかなと。気持ちでどうこうなる世界ではないと思いますけど、そこがまだ足りないかなと思います。

ーーアグレッシブに戦えていると思いますが、それでも足りないと感じていますか?
あれだけアグレッシブに戦えていても6失点していますし、ゴール前の体を張る部分だったり、決定機の部分だったり、誰かがやってくれるだろうという思いではなく、一人ひとりが自分が主役になるという気持ちでプレーしなければいけないと感じます。まだまだですね。

ーー残り2戦に向けての思いをお願いします
厳しい戦いが続きますけど、可能性がある以上は僕らも全力で戦いますし、ホーム最終戦はたくさんの方々が見に来てくれると思うので、そういった方々のためにも勝利を届けて恩返しができればなと思います。

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▶Text by 小西 尚美
▶写真提供 湘南ベルマーレフットサルクラブ
▶会見写真 小西 尚美
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